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健康経営の推進には経営者の全社表明が第一歩!具体例を紹介します

May 9, 2017
約 2 分

10秒でわかるポイント

  • 経営方針としての表明が重要
  • 中長期の戦略構想としての視点を持つ
  • 経営者が繰り返し健康経営に言及すること

健康経営は企業のポリシーに関わるもので、経営方針として経営者が全社に表明すべきものです。表明が管理監督者全員に伝えることで、すべての職場での健康経営推進が期待できます。

健康経営に関わる戦略構想は、1年程度の短期で終わるようなものでは効果を見込めません。中長期経営方針等に位置づけ組織的に展開される仕組みを構築することが大切です。

そして、毎年の経営者の経営方針発表時などには、必ず健康経営について言及します。健康に関する意識付けは、継続的な啓発が必要だからです。

健康経営の表明は、例えば次のように行います。

「当社は、本年度より健康経営に取り組むことにしました。職場での事故や怪我を予防するには、働いている皆さん自身の健康が重要なことから、従業員の健康な職場、働きがいがある職場を醸成したいと思っています。そのための具体的な施策として、健康経営推進検討会を設置し、私自ら委員長となって多くの意見を集めて、快適な職場の醸成に努めたいと思います。皆様の協力なくしてはできない事ですので、一体となって進めていきたいと思います。従業員の皆さんも自ら健康管理に心がけ、明るい職場を作っていただきたい。単年度の方針に終わることなく、皆さんとともに長期にわたって継続することでその効果が出ることを期待しています。」

今回は具体例をあげて紹介しました。いかがでしたか?何よりもまず経営方針として内外に発信すること。これに尽きます。そして流行り物にするのではなく、中長期的に考え、そして経営者自らが繰り返し発信し続けることで従業員や周囲の反応も変わってきます。継続発信していくことが健康経営推進への第一歩です。

 

About The Author

The Healthy Company編集長細波恭輔
このライターへの問い合わせ・仕事の依頼はsaiha@kankyocoms.co.jpまで

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